milk in honey
全て選択式です。欲しいだけもっていって常識の範囲内でがっつりおつかいください。



未来から響く音が聞こえない
抱いてキスして、あたしを溶かして
私がいなくても世界はまわる、だからこそ私は
あなたですら信じられない
嘘にすがりついてでも本当にしてみせる
この世界にもそろそろ飽きたので、死にます。さよなら
銃声と罵声で聞こえなくなった御伽噺(あのお姫様は幸せになれたのかな)
無垢なまま死ねたら天使になれるそうです
あなたは愛されている、と誰かがいった
まわって、めぐって、ねじくれて、消えた
ごめんやっぱり愛してる
いつだって未来は遠い、だからこそ美しい
君がくれた痛みが私を貫くたびに
私は人間で、何度も間違いを犯します
枯れた花はどれだけ水をあげても、もう笑ってくれない
君を抱けるほど綺麗なままでは、君のことを守れなかった
凍りついた時間は今も冷凍庫にしまってあるの(いつかとかせる日がくると信じて)
真夜中の神様
目を閉じて、もう君の笑顔なんて見ないでいいように
待っていてくれなくても僕は君を迎えにいくよ
誰も知らない僕のことまで、孤独は優しく抱きしめた
マイナス1センチの距離
汝の隣人を愛せと神は告げた
どうしようもないくらいあなたが憎らしい
君の胸に紅い花を咲かせてあげる(きっととっても綺麗だよ)
進む道を選ぶことは、つまり選ばなかったモノを、それに付随する全てを含めて捨てることに等しかった
それでも私にとっては大切な思い出なんだよ(君にとってはくだらないかもしれないけれど)
やわらかい君の甘い髪
どんな棘も飲み込んであげる
悲観的な僕、現実的な君
喜べ、全ては灰に戻った
僕の言葉が君を通り過ぎていき(君に届くほどの鮮やかな言葉なんてもっていなくて)
神様の存在意義
その瞳に囚われる(幸せってこういうこと)
この身体を舐めつくしたあなた
「笑うな、泣け」
還る場所は此処じゃないどこか
無関心な殺意ばっかりそこらにあふれてる
欲しかったのはこれじゃない



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